佐 藤 祐
SATO TASUKU
脳性まひ
(英:Cerebral palsy)
出身
北海道 稚内市
6歳〜18歳まで
家族実家から
250キロメートル
ほど離れた
旭川養護学校 併設の
療育センター
高校
さらに離れた
岩見沢での寄宿舎生活
12年施設生活を経て
稚内北星学園大学
情報メディア学部 卒業
大学進学のために
逆パターン
12年ぶりに
故郷の稚内へ
大学時代に本と出会う
書籍 【生の技法】
生の技法を読み
障害者の施設ではない
自立生活というカタチの生の技法を知る
大学4年生の夏休みに
自立生活センターさっぽろの自立体験室で生活する
2002
札幌で自立生活
ひとり暮らしを始める
と出会い
2005
北海道福祉教育アドバイザー派遣事業
福祉教育アドバイザーとなる
2009
ダスキン障害者リーダー育成海外派遣事業にて
北欧ノルウェーへ
ノルウェー研修目的「介助サービスにおける
人材確保と研修システム」
DPI 北海道ブロック会議 理事
2011
「たすくゼミナール」開講
2012
上川圏域 地域づくり委員
(北海道障がい者条例)
「自立生活センター北見」へ
初訪問
全国広域協会とつながり
旭川地域でのCIL設立のきっかけとなる
2013
旭川地域
CIL設立準備会
毎月のように
全国広域協会団体支援本部へ
全国各地のCIL研修へ修行の旅へ
2015年
CIL ラピタ
北海道北部旭川
自立生活センター 設立