自立生活センター ラピタ

自立生活センターとは?

          

英語だと      ENTER FOR INDEPENDENT LIVING

 略して     C I L (シーアイエル)

         

 重い障害があっても

 PA (パーソナルアシスタント・個別な日常生活のアシスタント)

ともに自分らしく生きる/をつくる/ための地域生活の拠点(センター)

 

エンパワメント(その人自身がもつ力)を大切にして

 

 地域で生活していくこと

 

自立生活センターラピタは

 

ピア(仲間)として/地域生活(自立生活)をしている障害当事者が

 

サポート致します。

 

運営委員の過半数と事業実施責任者が 

障がい者であるという

障がい当事者のニーズが 運営の基本となっています。

ピア・カウンセリング

自立生活プログラム(ILP)

権利擁護

障害者の地域生活、

自立生活に関わる各種相談を行っています。

 

 

CIL Story

1972年にアメリカ、カリフォルニア州バークレーに世界初〝 障害者自身が 運営して サービスを提供する自立生活センター〟が設立されました。それから世界に広がり、カナダ、ヨーロッパ、1986年に日本で初めての自立生活センターが設立 韓国、タイ、パキスタンなどアジアの国々にも広がり日本でも北から南まで、全国各地に130カ所ほど在ります。


Our Mission

『 重度の障害者の暮らしやすい社会は、誰にとっても暮らしやすい地域となるよ 

 

日本最初の自立生活センター創設者の言葉です。

 

CILラピタは北海道の旭川地域を拠点として障害があるなしに関わらず一人ひとりの命が尊重されるこの言葉のとおり、誰にとっても暮らしやすい社会を目指して活動しています。