道北地域では初となる
(北海道の北部地域のことを‘’ドーホク”と言います)
長期ピア・カウンセリング講座を旭川の街のなかで開講しました。
前期講座 9月 7、8、9日
3日間
後期講座 10月12、13,14、15日
4日間
新しい試みとして
場所は、旭川の中心街
全国からの参加者はホテルに宿泊
通い形式
休憩時間には
常磐公園で紅葉を楽しんだり
夜の夕食時間には CILラピタ事務所へ
北海道グルメを堪能したり(エゾ鹿ジビエ料理)
参加者の視覚障害の方に
北の国からのテーマを Welcomeソング♪
これからも北海道で
ピア・カウンセリングの輪を 広げていきたい
ピアカンとは、自己を深く見つめる、過去の記憶や体験したことなどを思い出す、、、など、楽しいだけではありませんが、全国からの参加者の方に少しでも北海道を感じるピアカンになるように打ち合わせを重ねて工夫しました。
旭川の街なかを連日連夜、電動車いすユーザーが歩く、障害者と介助者と歩く、ということがまだまだ稀な地域なので、街なかで開催したことは旭川という地域にとって大きな意味があったように思います。